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カイリー・アービングとラッセル・ウェストブルックのトレードに賛否両論

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カイリー・アービングとラッセル・ウェストブルックのトレードに賛否両論

ロサンゼルス・レイカーズのゼネラルマネージャーを務めるロブ・ペリンカとブルックリン・ネッツのゼネラルマネージャーを務めるショーン・マークスは、先日行われたNBAドラフトコンバインの際に接触し、極秘ミーティングを開催したと報じられた。

ペリンカGMとマークスGMが何について話をしたのかは明らかになっていないが、噂として当然出てくるのがカイリー・アービングとラッセル・ウェストブルックのトレードだ。

fadeawayworld.netによると、あるユーザーがアービングとウェストブルックのトレードを提案する画像をSNS上に投稿したところ、NBAファンから賛否両論が集まっているという。

NBAファンからは「ウェストブルックはカイリーよりKDにフィットする。カイリーはレブロンによりフィットする」、「ブロンとカイリーが再び同じチームでプレイするのを見たい。彼らの別れはあまりに早すぎた」などと肯定的に見る意見があがっている。

一方で、「もしこのトレードが実現すれば、KDは裏アカを使うだろう」、「KDがOKCを離れてゴールデンステイトに移籍して以降、ラッセルとKDの関係は悪化している。カイリーはクリーブランド時代のように2番手にはなりたくないから、レブロンとプレイしたくない」などと否定的にとらえる声も少なくない。

アービングとレブロン・ジェイムスはクリーブランド・キャバリアーズ時代にNBAタイトルを勝ち取り、ウェストブルックとケビン・デュラントはオクラホマシティ・サンダー時代にNBAファイナルに進出した経験を持つ。

また、ここ最近のアービングはジェイムスに寄り添う発言をしているため、特にアービングとジェイムスのデュオ再結成を望む声は今後も高まり続けるだろう。

一方、デュラントとウェストブルックの過去を踏まえると、このトレードが実現する可能性はほぼゼロと言っても過言ではなさそうだ。

なお、ウェストブルックとアービングの今季のスタッツは以下の通りとなっている。

R・ウェストブルックK・アービング
出場試合数7829
平均出場時間34.337.6
平均得点18.527.4
平均リバウンド7.44.4
平均アシスト7.15.8
平均スティール1.01.4
平均ターンオーバー3.82.5
FG成功率44.4%46.9%
3P成功率29.8%41.8%
フリースロー成功率66.7%91.5%

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  • Comments ( 6 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By 匿名

    レイカーズファンだけど
    いくらなんでもこのトレードはない。
    何をどう交渉したってネッツが 
    こんなトレードを受けるわけがない。

  2. By 匿名

    ラスなんて不良債権道にもならんだろ
    というかネッツにシモンズがいるのにシュートレスのラスを入れる意味がわからん
    スペースどうすんのよw
    変なものLAL都合で押し付けるなよ
    見返りにドラフト1位指名権5個くらいもらえないと割に合わんわ

  3. By 匿名

    未だにネッツ強いと吹いてる信者いるのかw
    現実みないんやなぁw

  4. By ぽん

    カイリー>>>>ラス
    釣り合わない

  5. By 匿名

    ネッツは今の戦力を万全した方が強いだろ
    ジョーハリスはもちろん未知数のシモンズを試してからでも遅くはない
    あと補強するならスタメンビッグマンじゃないか?
    オルドリッチもドラモンドも残すならセカンドで使いたいし

  6. By 匿名

    PI未出場とPO1回戦4連敗チームなのに
    このトレードで好転すると思ってるのがすげえ
    ベンチ層もシステムもボロボロ

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