ジャズがドノバン・ミッチェルのトレードでニックスに要求したものとは?
ユタ・ジャズは現地14日、NBAオールスターのドノバン・ミッチェルを含めたトレードをニューヨーク・ニックスと交渉していると報じられた。
ジャズはルディ・ゴベアのトレードのように大量の見返りを望んでいるというが、ニックスが受け入れられるような内容ではなかったのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ジャズはニックスにクエンティン・グライムス、イマニュエル・クイックリー、オビ・トッピン、マイルズ・マクブライド、NBAドラフト1巡目指名権6つを要求したという。
ニックスはジャズの要求が高すぎると感じ、このオファーについては拒否したと報じられている。
今後は妥協点を探りながら交渉していくことになるだろうが、ミッチェル獲得を狙うと見られているマイアミ・ヒートなども参戦するだろう。
果たしてミッチェルのトレードはオフシーズン中に実現するのだろうか?
なお、ミッチェルの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 67 | 345 |
平均出場時間 | 33.8 | 33.7 |
平均得点 | 25.9 | 23.9 |
平均リバウンド | 4.2 | 4.2 |
平均アシスト | 5.3 (キャリアハイ) | 4.5 |
平均スティール | 1.5 (キャリアハイタイ) | 1.3 |
平均ターンオーバー | 3.0 | 2.8 |
FG成功率 | 44.8% | 44.1% |
3P成功率 | 35.5% | 36.1% |
フリースロー成功率 | 85.3% | 83.3% |
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