レブロン・ジェイムスがナイキに忠誠心を示す?
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスが、2011年以降初めてドリューリーグの試合に出場した。
NBA史上最も偉大な選手のひとりを生で観戦しようと多くのファンが会場に足を運んだというが、ドリューリーグでのジェイムスのある行為が称賛を集めている模様。
fadeawayworld.netによると、ナイキとライフタイム契約を結んでいるジェイムスは、白いテープでアディダスのロゴを隠したユニフォームを着てプレイしたという。
ジェイムスはナイキから多額の金を受け取っており、ナイキもジェイムスから途方もない利益を得ている。
アディダスのロゴを隠したのは契約上の理由なのかもしれないが、多くのNBAファンはジェイムスのナイキに対する忠誠心を称賛したという。
ナイキとの契約が終わりを迎えてしまったNBA選手もいる中、ジェイムスとナイキの関係は永遠に続くことになりそうだ。
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