ケビン・ポーターJrがロケッツと延長契約か?
昨年1月のトレードでクリーブランド・キャバリアーズからヒューストン・ロケッツに移籍したケビン・ポーターJrは、ポイントガードとしてチームを牽引するパフォーマンスを見せている。
まだ22歳と若く、さらなる成長が期待できるポーターJrを、ロケッツも高く評価しているのかもしれない。
The Athleticによると、ポーターJrとロケッツは互いに延長契約に関心を持っており、NBA2022-23シーズン開幕前にサインする可能性があるという。
ポイントガードのポジションにコンバートしたポーターJrは、オールラウンドなパフォーマンスでロケッツを牽引している。
若手有望株を多く抱えるロケッツにおいて、ポーターJrにはリーダーの役割も求められることになるだろう。
なお、ポーターJrの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 61 | 137 |
平均出場時間 | 31.3 | 28.5 |
平均得点 | 15.6 | 13.7 |
平均リバウンド | 4.4 (キャリアハイ) | 3.9 |
平均アシスト | 6.2 | 4.7 |
平均スティール | 1.1 (キャリアハイ) | 1.0 |
平均ターンオーバー | 3.1 | 2.7 |
FG成功率 | 41.5% (キャリアワースト) | 42.4% |
3P成功率 | 37.5% (キャリアハイ) | 35.2% |
フリースロー成功率 | 64.2% (キャリアワースト) | 68.6% |
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