元NBA選手が再び「カイリー・アービングとスティーブ・ナッシュの関係は良くならない」
元NBA選手のオルデン・ポルニスは先日、ブルックリン・ネッツのカイリー・アービングはスティーブ・ナッシュHCの自宅を訪れた際、アービングが皆の前で、「君(ナッシュHC)はMVPトロフィーをコービー(・ブライアント)に返さなければならない。なぜなら、君にはふさわしくないからだ」と言い放ったことを明かした。
だが、ポリニスはその場におらず、聞いた話として公にしたため、アービングの親友ケビン・デュラントが反撃。
デュラントはSNSを通し、「君が言ったことに真実はなかった。もはや君に影響力はない。引退後の生活を楽しめ」と反論した。
しかし、ポリニスが再び爆弾を投下した模様。
ポリニスによると、情報提供者は信頼できる人物であり、話したことは事実だという。ポリニスのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
彼ら(アービングとナッシュHC)の関係が良くなることは二度とない。
彼(アービング)は彼(ナッシュHC)の家で失礼な発言をしたんだ。
僕も驚いた。
彼(情報提供者)はストーリーをでっち上げるような人物ではない。
ジョークと思うならそう思えばいい。
だが、僕は彼が言ったことは本当だと思うよ。
だが、ポリニスが情報提供者を明かすことはなかった。
ポリニスはNBAキャリア15年を誇る元NBA選手だが、アービングやデュラントといったNBAスター、もしくはシャキール・オニールやチャールズ・バークレーといった元NBAスターと比較すると影響力は小さい。
そのためポリニスの発言に多くのNBAファンやアナリストは冷ややかに反応しているというが、もし真実でなければ、ポリニスは影響力をさらに失う羽目になるだろう。
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