ドレイモンド・グリーンのパンチの理由はジョーダン・プールの態度?
昨季NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが、チーム練習中にジョーダン・プールに殴りかかったと報じられた。
グリーンとプールは日頃から口論を繰り広げているというが、グリーンが殴るほど怒ったのはプールの態度に違和感を持っていたからだったのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、トレーニングキャンプ中のプールのチームメイトたちに対する態度は明らかに変わっており、グリーンはそれを不快に感じていたという。
プールはウォリアーズと延長契約を結ぶことができる。
プールにはウォリアーズをNBAチャンピオンに導いたという自負があるというが、それが態度に変化につながったのだろうか?
一方、ベテランフォワードのアンドレ・イグダーラはプールの態度の変化について報じられると、「JPは人格者」とし、プールを擁護している。
グリーンは自身の行為を反省し、謝罪したとされているものの、この問題が尾を引かないことを祈るばかりだ。
なお、クレイ・トンプソンは日本で開催された3ポイントシュートアウトでプールを倒した後、冗談で「彼(プール)は謙虚にならなければならない」と語っていた。
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