37得点18リバウンドのアンソニー・デイビスがネッツについて「ショットブロックが不足しているのは分かっていた」
ロサンゼルス・レイカーズは現地13日にブルックリン・ネッツと対戦し、勝利した。
アンソニー・デイビスはこの日、37得点、18リバウンド(10オフェンシブリバウンド)と爆発。
デイビスによると、ネッツはインサイドに弱点を抱えているため、レイカーズはペイントエリアに攻め込む戦略を立てていたという。
デイビスはネッツ戦を振り返り、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
ただペイントエリア内に侵入し、インサイドでスコアリングしようと努めただけだ。
彼らにショットブロックが不足しているのは分かっていたからね。
スクリーンをセットし、ガード陣が(ニコラス・)クラクストンとマーキーフ(・モリス)にアタックを仕掛ける。
彼らがミスしても、僕の周りにはガードしかいない。
つまり、僕にはオフェンシブリバウンドとスコアリングのチャンスがある。
だからペイント内を支配するように努めたんだ。
デイビスによると、ネッツがダブルチームを仕掛けてこなかったため、アグレッシブにスコアリングを狙うよう心掛けたという。
レイカーズが次に対戦するのは、若手中心に再建中のデトロイト・ピストンズ。
先発センターのアイザイア・スチュワートが負傷離脱したことにより、デイビスには引き続きインサイドを支配するパフォーマンスが求められるだろう。
果たしてレイカーズは今季2度目の連勝を飾り、勢いづくことができるだろうか?
なお、ネッツ戦のデイビスのスタッツは以下の通りとなっている。
– | ネッツ戦 |
---|---|
出場時間 | 33:38 |
得点 | 37 |
リバウンド | 18 |
アシスト | 2 |
スティール | 0 |
ブロックショット | 0 |
ターンオーバー | 1 |
FG成功率 | 60.0% (15/25) |
3P成功率 | – |
フリースロー成功率 | 100% (7/7) |
+/- | +15 |
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