ドワイト・ハワードが台湾デビュー戦で圧巻のパフォーマンス
元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードは先日、台湾のチームと契約したことを電撃発表した。
昨季をロサンゼルス・レイカーズで過ごしたものの、この夏はどのNBAチームとも契約することができず、台湾での現役続行を決断したハワード。
だが、最盛期はすでに過ぎ去ったとはいえ、やはりNBA選手はNBA選手なのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ハワードは台湾でのデビュー戦で38得点、25リバウンド、9アシスト、4ブロックショット、FG成功率43.8%(14/32)、3P成功率20%(2/10)、フリースロー成功率66.7%(8/12)と圧巻のパフォーマンスを披露したという。
ハワードにとって久しぶりの大声援と大注目だったのは間違いない。
NBAとは異なり、やりたい放題やっているように見えるハワードは、台湾でのデビュー戦を楽しんだことだろう。
先日は台湾を楽しむ様子がアップされるなど、充実した時間を過ごしているハワード。
ハワードは台湾でますます愛され、いずれはNBAと台湾の架け橋となるに違いない。
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