ニックスがタンパリングにより2025年NBAドラフト指名権を没収される
ニューヨーク・ニックスはオフシーズン中にジェイレン・ブランソンと契約し、ポイントガードのポジションのアップグレードに成功した。
だが、ニックスはブランソンとのFA交渉にタンパリングの疑惑をかけられ、NBAは調査を開始。
その結果、NBAはニックスにタンパリングがあったと結論付けた模様。
RealGMによると、NBAはニックスに対し、タンパリングのペナルティーとして2025年のドラフト2巡目指名権を募集するという。
ニックスはブランソンとのFA交渉解禁日より前に、契約交渉を始めていたとされていた。
なお、ブランソンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 31 | 308 |
平均出場時間 | 32.0 | 25.4 |
平均得点 | 20.8 (キャリアハイ) | 12.8 |
平均リバウンド | 3.2 | 3.1 |
平均アシスト | 6.2 (キャリアハイ) | 4.0 |
平均スティール | 1.2 (キャリアハイ) | 0.6 |
平均ターンオーバー | 2.0 | 1.4 |
FG成功率 | 46.8% | 49.0% |
3P成功率 | 37.4% | 37.3% |
フリースロー成功率 | 89.0% (キャリアハイ) | 81.9% |
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2順目取られても痛くもない上に、
その年エントリーした選手が損するだけ。
欠陥システムよな。
オールスター候補の26歳取れたならこんな先の2巡1枚取られた所でって感じがするのは自分だけか
たびたびあるけど毎回処分がヌルい気する