ドレイモンド・グリーンとジョーダン・プールの関係は完全修復?

ゴールデンステイト・ウォリアーズのNBAオールスターフォワード、ドレイモンド・グリーンは、オフシーズン中にチームメイトのジョーダン・プールの顔面を全力で殴り、NBAファンから大バッシングされた。
その余波は今も続いており、バークレイズセンターで先日行われたブルックリン・ネッツ戦でプールがフリースローラインに立った時、ネッツのファンは「ドレイモンドは君を殴ったぞ!」と大合唱。
だが、グリーンとプールの関係はすでに修復しているのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、グリーンとプールは先日のシュートアラウンド時に楽しく会話していたという。
グリーンとプールはコート上で何度もコミュニケーションを取っているため、少なくとも仕事上の関係は改善したと見られていた。
だが、楽しく会話するグリーンとプールを見る限り、コート外でも彼らの間に負の感情はないのかもしれない。
彼らはこれからも切磋琢磨し、中心選手としてウォリアーズを牽引するに違いない。
なお、グリーンとプールの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | D・グリーン | J・プール |
|---|---|---|
| 出場試合数 | 30 | 34 |
| 平均出場時間 | 30.7 | 28.8 |
| 平均得点 | 8.0 | 19.4 (キャリアハイ) |
| 平均リバウンド | 6.3 | 2.1 |
| 平均アシスト | 6.8 | 4.3 (キャリアハイ) |
| 平均スティール | 0.7 | 0.8 (キャリアハイタイ) |
| 平均ターンオーバー | 2.5 | 3.3 |
| FG成功率 | 53.3% (キャリアハイ) | 43.0% |
| 3P成功率 | 32.7% | 31.7% |
| フリースロー成功率 | 70.0% | 87.0% |



コメントを残す