サンズ、ホークス、ジャズがトレード交渉か?
フェニックス・サンズのジェイ・クラウダーとアトランタ・ホークスのジョン・コリンズには、トレードの噂が浮上している。
そのサンズとホークスが、NBAチームをもうひとつ加えてトレード交渉を行っていた模様。
hoopsrumors.comによると、サンズ、ホークス、ユタ・ジャズは、クラウダーとコリンズを含めたトレード交渉を行ったという。
このトレード交渉では、サンズがマリク・ビーズリーとジャレッド・バンダービルトを、ジャズがコリンズとNBAドラフト指名権を、ホークスがクラウダーとランドリー・シャメットを獲得する方向で進められていた。
だが、トレード交渉が実を結ぶことはなかったようだ。
ジャズがコリンズの他、複数のNBAドラフト1巡目指名権を求める考えを譲らなかったため、実現には至らなかったと報じられている。
なお、ジャズはサンズとホークスにそれぞれNBAドラフト1巡目指名権を要求したと見られている。
クラウダーとコリンズについてはトレードが実現しない状況が続いているが、現地2月9日のトレード期限まで引き続き注目したいところだ。
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