アーロン・ゴードンがスラムダンクコンテスト参加に意欲?
デンバー・ナゲッツのアーロン・ゴードンは、NBA屈指のダンカーだ。
だが、NBAオールスターウィークエンド中に開催されるスラムダンクコンテストで優勝したことがない。
2016年はザック・ラビーンと、2020年はデリック・ジョーンズJrと激闘を繰り広げたものの、トロフィーを獲得できなかったのだ。
特に2020年のスラムダンクコンテストの採点については物議を醸すことになり、ゴードンは今後スラムダンクコンテストに出場しないことを明言。
だが、ゴードンはある条件が満たされればスラムダンクコンテストに出場するかもしれない。
ゴードンはスラムダンクコンテスト出場について、次のようにコメントしたという。larrybrownsports.comが伝えている.
もし僕がオールスターゲームに出場するなら、ダンクコンテストに参加するよ。
NBAは現地19日、NBAオールスター2023ファン投票の第3回途中結果を発表した。
残念ながらそのリストにゴードンの名はなかった。
だが、ヘッドコーチたちによる選出でリザーブとして出場できる可能性は残されている。
ここ数年のスラムダンクコンテストはビッグネームが出場せず、廃れた雰囲気になりつつあるため、多くのNBAファンはゴードンの復活に期待しているだろう。
果たしてゴードンはNBAオールスターゲームのメンバーに選出されるだろうか?
なお、ゴードンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 40 | 568 |
平均出場時間 | 29.9 | 29.0 |
平均得点 | 16.5 | 13.3 |
平均リバウンド | 6.8 | 6.3 |
平均アシスト | 2.6 | 2.5 |
平均スティール | 0.8 | 0.7 |
平均ターンオーバー | 1.6 | 1.5 |
FG成功率 | 58.8% (キャリアハイ) | 46.9% |
3P成功率 | 37.6% (キャリアハイ) | 32.6% |
フリースロー成功率 | 64.0% (キャリアワースト) | 69.6% |
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