レイカーズがラッセル・ウェストブルックとパトリック・ベバリーをトレード?ホーネッツに接触か?
ロサンゼルス・レイカーズのゼネラルマネージャーを務めるロブ・ペリンカはトレードで八村塁を獲得した時、「我々の仕事がこれで終わったわけではない」と明かした。
つまり、レイカーズはさらなるトレードでロスターを強化すると見られているが、そのためにガード2選手をトレード要員とする可能性がある模様。
lakersdaily.comによると、レイカーズはラッセル・ウェストブルックとパトリック・ベバリーを中心としたトレードを模索しており、現在シャーロット・ホーネッツに接触しているという。
現在15勝37敗でイースタン・カンファレンス14位のホーネッツは、今季もNBAプレイオフ進出を逃す可能性が極めて高い。
そのため今季を来季以降に向けた準備期間とし、ロスターを再編すると見られている。
現時点ではテリー・ロジアー、ゴードン・ヘイワード、ケリー・ウーブレが主なトレード候補に挙がっているが、おそらくレイカーズは彼らのうち誰かを獲得しようとしているのだろう。
なお、ホーネッツは昨年夏にウェストブルックをトレードで受け入れる用意があると報じられていた。
果たしてレイカーズとホーネッツ間のトレードは実現するのだろうか?
ウェストブルックとベバリーの今季のスタッツは以下の通りだ。
– | R・ウェストブルック | P・ベバリー |
---|---|---|
出場試合数 | 49 | 42 |
平均出場時間 | 28.7 | 27.4 |
平均得点 | 15.8 | 6.4 |
平均リバウンド | 6.3 | 3.2 |
平均アシスト | 7.5 | 2.5 |
平均スティール | 1.0 (キャリアワーストタイ) | 0.9 |
平均ターンオーバー | 3.5 | 0.9 |
FG成功率 | 41.9% | 39.0% |
3P成功率 | 28.8% | 34.2% (キャリアワースト) |
フリースロー成功率 | 65.8% | 81.4% |
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