パスカル・シアカム、フレッド・バンブリート、OG・アヌノビー獲得を狙うネッツがラプターズとトレード交渉か?
NBAオールスターポイントガードのカイリー・アービングとベテランフォワードのマーキーフ・モリスをトレードで放出し、スペンサー・ディンウィディとドリアン・フィニー・スミスを獲得したブルックリン・ネッツは、現地9日のトレード期限までにロスターをさらに強化すると見られている。
ネッツはNBAオールスターフォワードのケビン・デュラントをサポートできる選手を探しているというが、現在トロント・ラプターズとトレード交渉している模様。
HoopsHypeによると、ネッツはパスカル・シアカム、フレッド・バンブリート、OG・アヌノビー獲得を求め、ラプターズとトレード交渉をしているという。
ネッツはベン・シモンズとドラフト1巡目指名権をトレードパッケージとしてシアカムを、ディンウィディとドラフト指名権をトレードパッケージとしてバンブリートを獲得することを望んでいると報じられている。
一方、インサイドの助けを必要としているラプターズは、ネッツに対してニコラス・クラクストンとのトレードを要求しているという。
ネッツがクラクストンをトレード要員とする可能性は低いと思われるが、必要であればジョー・ハリスやパティ・ミルズなどもトレードに加わるだろう。
特にバンブリートとアヌノビーには多くのNBAチームが関心を持っているとされる中、果たしてネッツはロスターの補強を達成することができるだろうか?
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