レブロン・ジェイムスとブロニー・ジェイムスがマジックで結集ならチームの評価額は倍増?
ESPNが先日発表した2024年のNBAモックドラフトで、NBAオールスターのレブロン・ジェイムスの息子ブロニー・ジェイムスは10位にランクインした。
もしその通りに進めば、オーランド・マジックがブロニー・ジェイムスを指名する可能性がある。
レブロン・ジェイムスは長男ブロニー・ジェイムスと同じNBAチームでプレイすることをひとつの夢にしているため、マジックがブロニー・ジェイムスを指名すれば、父レブロン・ジェイムスがついてくる可能性も否定できない。
その場合、マジックのNBAチームとしての価値は急上昇することになりそうだ。
lakersdaily.comによると、もしマジックがNBAドラフト上位でブロニー・ジェイムスを指名し、かつレブロン・ジェイムスと契約することができれば、マジックのNBAチームとしての評価額は50%跳ね上がる可能性があるという。
マジックがジェイムス親子を獲得すれば、チケット価格が高騰するのはもちろん、試合の全米中継も急増するだろう。
すべてはレブロン・ジェイムスのコンディションとブロニー・ジェイムスのパフォーマンス次第となるだろうが、マジックのオーナーにとっては大金をゲットできる大きなチャンスとなりそうだ。
なお、レブロン・ジェイムスは以前、オーランドでのバブルを振り返り、「オーランドにトレードされるなら引退する」と発言したうえ、先日はブロニー・ジェイムスとチームメイトではなく敵として戦う可能性があることを示唆した。
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