オースティン・リーブスが連敗後のロッカールームの雰囲気を明かす「落ち込んでいる」
ロサンゼルス・レイカーズはヒューストン・ロケッツに失意に敗戦を喫した後、ダラス・マーベリックスにも敗れ、またしてもNBAプレイオフ進出から遠のいてしまった。
特にマブス戦は勝てる試合だっただけに、試合後のロッカールームには重い雰囲気が漂っていた模様。
NBAキャリア2年目のオースティン・リーブスによると、レイカーズの選手たちはロッカールームでひどく落ち込んでいたという。
リーブスはマブス戦を振り返り、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
コンペティターとして、負けた後は常に傷つく。
僕たちの置かれている状況と、プレイオフ進出を狙っている状況を考えると、控えめに言っても最悪だ。
だが、フリースロー成功率61%は良くない。
もし僕たちが25本決めていれば、このストレスは少しは軽くなっていただろう。
僕は3本外してしまった。
許しがたい。
それが最も重要なことで、あとはエネルギーだ。
自分たちを前に進めるために何かを見つけ出さなければならない。
(ロッカールームの雰囲気は)明らかに落ち込んでいる。
なぜなら、タフな敗戦だったし、僕たちは本当に勝利を必要としていたからね。
これから先、すべて勝たなければならない。
だが、僕たちはコンペティターだ。
こういうムードになっていなければ、逆に心配してしまう。
意味がある試合を落としたことを気にしないのなら、プレイする意味はないよね?
だから、このムードはあるべき姿だと思っている。
明日は映像を見て、ミスから学ぶ。
僕たちは負けた後、立ち直ってきた。
これまでバック・トゥ・バックどちらも落としたことはなかったかもしれない。
だが、僕たちは前に進み、次のゲームでどうプレイするか考えるだけだ。
レイカーズが次に対戦するのは、若手中心に再建中にオーランド・マジック。
だが、マジックの選手たちは現地18日に強豪ロサンゼルス・クリッパーズに勝利し、自信を持ってクリプトドットコムアリーナに乗り込んでくるだろう。
レイカーズにとっては先日のロケッツ戦と同じような状況になるが、この試合でバウンスバックし、嫌な流れを断ち切りたいところだ。
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