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カイリー・アービングの怪我は足底筋膜炎か?

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カイリー・アービングの怪我は足底筋膜炎か?

ダラス・マーベリックスのNBAオールスターポイントガード、カイリー・アービングは、ここ7試合のうち4試合を欠場している。

アービングは足に問題を抱えており、現地20日のメンフィス・グリズリーズ戦で再び痛めた後、同22日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦を欠場。

同23日のシャーロット・ホーネッツ戦で復帰したものの、18得点、FG成功率37.5%(6/16)、3P成功率12.5%(1/8)にとどまった。

アービングの足の怪我の詳細については明かされていないが、完治まで時間がかかる怪我なのかもしれない。

larrybrownsports.comによると、アービングは足底筋膜炎を抱えたままプレイしているという。

足底筋膜炎は痛みを伴う怪我であり、長引く傾向にある。

特にアービングのようにドライブを主体とするプレイスタイルの選手にとって、足底筋膜炎は厄介な怪我と言えるだろう。

マブスはホーネッツに敗れ、順位をウェスタン・カンファレンス11位に落とした。

NBAプレイオフ進出が危うくなりつつある中、アービングの健康問題は大きな懸念事項となりそうだ。

なお、アービングの足を怪我したとされる現地8日以前と以降のスタッツは以下の通りとなっている。

現地8日以前現地8日以降
出場試合数504
平均出場時間37.137.9
平均得点27.227.8
平均リバウンド5.16.3
平均アシスト5.64.3
平均スティール1.10.8
平均ターンオーバー2.31.8
FG成功率49.3%46.0%
3P成功率38.2%32.4%
フリースロー成功率89.6%90.5%

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