アンソニー・デイビスが旧友パトリック・ベバリーとの対戦を前に「かかってこい」
ロサンゼルス・レイカーズはシカゴ・ブルズと現地26日にホームで、同29日にアウェイで対戦する。
ブルズといえば、元レイカーズのパトリック・ベバリーが所属するチームだ。
ベバリーはブルズとの契約が決まった後、「彼ら(レイカーズ)をプレイオフから締め出したい」と発言。
早くも古巣相手に闘志を燃やしていたが、アンソニー・デイビスはタフなマッチアップに向けて準備ができている模様。
デイビスはベバリーの「プレイオフから締め出したい」発言について質問されると、次のようにコメントしたという。larrybrownsports.comが伝えている。
パットとのプレイは素晴らしい。
パットはパットだ。
僕はバスケットボールの外の彼も知っている。
それに僕たちは同じ都市出身だ。
彼は発言にフィルターを通さない。
感じたことをそのまま言うだろう。
彼には正直であってほしいと思っている。
僕は彼のことを知っている。
パットはパットだ。
問題ない。
かかってこい。
チャレンジすることはできる。
君たちは日曜日と水曜日に目撃するだろう。
僕はここ(ロサンゼルス)で勝ち、あそこ(シカゴ)でも勝つ。
ここ最近のベバリーはレイカーズへの口撃を強めている。
激しいバトルが予想される試合は、果たしてどちらのチームが制すのだろうか?
コメントを残す