3試合連続38得点以上のアンソニー・デイビス「僕たちならどこが相手でも戦える」
ロサンゼルス・レイカーズは現地2日にヒューストン・ロケッツに快勝し、連勝を3に伸ばすとともに順位をウェスタン・カンファレンス7位に上げた。
この3連勝に大きく貢献しているのが、アンソニー・デイビスだ。
デイビスはシカゴ・ブルズ戦で38得点、9リバウンド、2ブロックショット、ミネソタ・ティンバーウルブズ戦で38得点、17リバウンド、2ブロックショット、ロケッツ戦で40得点、9リバウンド、2ブロックショットと絶好調。
デイビスも自分自身はもちろんレイカーズに自信を感じているようだ。
デイビスはロケッツに勝利した後、次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
僕たちなら相手がどこでも戦える。
プレイオフチームであろうと、僕たちと同じような状況のチームであろうと、プレイインスポットをかけて戦っているチームであろうと、シーズンが終わるまで楽しくプレイしようとしているチームであろうとね
この日はデイビスだけでなく、レブロン・ジェイムスが18得点、10リバウンド、11アシスト、オースティン・リーブスが18得点、8アシスト、八村塁が20得点、12リバウンド、3ブロックショットを記録。
八村はディフェンスを課題としているものの、ロケッツ戦では積極的にブロックショットを狙いにいき、プラスマイナスではジェイムスのプラス23に次ぐプラス22を記録した。
レイカーズがこの調子を維持することができれば、ストレートでNBAプレイオフに進出する可能性は十分あるだろう。
いずれにせよ、レイカーズのロッカールームにはポジティブなエネルギーがあふれているに違いない。
なお、左足の痛みで途中離脱したディアンジェロ・ラッセルは、明日検査を受けると報じられている。
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