オースティン・リーブスがクリッパーズとの大一番を前に「楽しくなるだろう」
同じロサンゼルスを拠点とするロサンゼルス・レイカーズとロサンゼルス・クリッパーズが、現地5日に対戦する。
だが、この日はただのライバル対決ではなく、プレイイントーナメントを避けるうえで重要な意味を持つ試合であり、両チームが全力でぶつかる好ゲームとなるだろう。
NBAキャリア2年目のオースティン・リーブスも、大一番に向けて準備できているようだ。
リーブスはオーバータイムの末に勝利したユタ・ジャズ戦と、クリッパーズとの大一番について次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
(ジャズ戦は)試合開始直後からドッグファイトだった。
彼らはものすごく才能あるチームであり、自由にプレイする。
これがNBAだ。
才能を持つ選手がたくさんいて、誰もがいろんなことをやれる。
彼らには才能あふれる選手たちがいる。
本当にタフな試合だった。
誰もが30点差で勝ちたいと思うものだ。
だが、そううまくはいかないだろう。
ビッグゲームだ。
相手はクリッパーズだ。
それだけで十分だ。
同じ都市のチームであり、ビッグゲームだ。
その準備ができていないなら、なぜプレイするんだ?
楽しくなるだろう。
レイカーズはジャズに勝利したものの、オーバータイムに持ち込まれた。
そのため、バック・トゥ・バック2試合目のクリッパーズ戦は疲労との戦いともなるだろう。
だが、24歳のリーブスは疲労を感じさせないパフォーマンスでレイカーズを牽引するに違いない。
なお、リーブスのジャズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | UTA戦 |
---|---|
出場時間 | 41:32 |
得点 | 28 |
リバウンド | 3 |
アシスト | 6 |
スティール | 0 |
ブロック | 0 |
TO | 2 |
FG成功率 | 61.5% (8/13) |
3P成功率 | 57.1% (4/7) |
FT成功率 | 100% (8/8) |
+/- | +10 |
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