レブロン・ジェイムスがチームメイトたちにメッセージ「僕は彼らを愛している」
NBAプレイオフ進出を目指すロサンゼルス・レイカーズは現地9日にユタ・ジャズに勝利し、レギュラーシーズンをウェスタン・カンファレンス7位で終えた。
レイカーズはNBAプレイオフ進出をかけ、プレイインゲームでウェスト7位のミネソタ・ティンバーウルブズと対戦する。
この日レイカーズを勝利に導いたのは、NBAオールスターのレブロン・ジェイムスだ。
ジェイムスは現地7日のフェニックス・サンズ戦では16得点、FG成功下津31.6%(6/19)に終わったものの、この日は8本の3ポイントを含む36得点、FG成功率52.0%(13/25)を記録。
だが、ジェイムスはチームメイトたちに頼もしさを感じているようだ。
ジェイムスはジャズを下した後、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
僕はチームメイトたちを愛している。
離脱していた時に、彼らのことがもっと好きになった。
僕はコートに復帰するためにたくさんの時間を費やした。
良いグループと一緒にいられるのは素晴らしいことさ。
良いエネルギーが満ちていて、互いを刺激しあっている。
これを続けていきたい。
シーズン中のトレードでロスターを再編すると、レイカーズの状況は明らかに好転した。
ジェイムスが長期離脱を強いられた間も強さを維持できたのは、トレードで加わった選手たちの働きが大きいと言えるだろう。
果たしてレイカーズはシーズン後半の調子を維持し、プレイインゲームとNBAプレイオフを勝ち抜くことができるだろうか?
なお、ジェイムスのジャズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | UTA戦 |
---|---|
出場時間 | 33 |
得点 | 36 |
リバウンド | 6 |
アシスト | 6 |
スティール | 1 |
ブロック | 1 |
TO | 2 |
FG成功率 | 52.0% (13/25) |
3P成功率 | 57.1% (8/14) |
FT成功率 | 100% (2/2) |
+/- | +20 |
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