レブロン・ジェイムスがウルブズ戦に向け意気込みを語る
ロサンゼルス・レイカーズは現地9日にユタ・ジャズを下し、レギュラーシーズンをウェスタン・カンファレンス7位で終えた。
レイカーズはNBAプレイオフ進出をかけ、プレイインゲームでミネソタ・ティンバーウルブズと戦う。
まだNBAプレイオフ進出は決まっていないものの、今季を2勝10敗でスタートしたレイカーズにとって劇的な逆転劇であり、レイカーズファンの多くは喜んでいることだろう。
だが、NBAオールスターのレブロン・ジェイムスに油断はないようだ。
ジェイムスはジャズに勝利した後、次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
次はミネソタだ。
準備する。
彼らとの対戦に向けて明日からプレイオフの準備を始める。
火曜日には準備できているだろう。
僕たちにとって、遠征しないで済むのは良いことだ。
だが、心地良い気分に浸ってはならない。
常に緊張感を持っておかなければならない。
彼らにはカール・アンソニー・タウンズとアンソニー・エドワーズがいる。
彼らは40得点記録できる選手だ。
すごくIQが高いポイントガードのマイク・コンリーJrがいる。
彼はプレイオフゲームの経験が豊富だ。
僕たちは何に取り組まなければならないか分かっているよ。
レイカーズにはウルブズでプレイした経験を持つディアンジェロ・ラッセル、マリク・ビーズリー、ジャレッド・バンダービルトがいる。
彼らがウルブズのコールプレイを把握しているという点も、レイカーズにとって大きなアドバンテージとなるだろう。
果たしてレイカーズはウルブズに勝利し、1試合でNBAプレイオフ進出を決めることができるだろうか?
コメントを残す