ゴーラン・ドラギッチ「僕のメンターはルカ・ドンチッチの父だった」
ミルウォーキー・バックスのゴーラン・ドラギッチは、NBAを代表するスーパースターのルカ・ドンチッチと同じスロベニア出身であり、ドンチッチにとって頼れる兄のような存在でもある。
だが、プロのバスケットボール選手としてのキャリアを始めたばかりのドラギッチのメンターは、ドンチッチの父親だったようだ。
タナシス・アンテトクンポのポッドキャストにゲスト出演したドラギッチは、ドンチッチとの関係について質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
僕は15歳の時に初めてプロ契約を結んだ。
僕のメンターはサーシャ・ドンチッチだった。
ルカの父だ。
ルカのことは彼が赤ちゃんだった時から知っている。
彼は床を拭いていたんだ。
ドラギッチにはマブス移籍の噂があった。
マブスがドラギッチ獲得に動くことはなかったが、もしドラギッチがマブスに加わっていれば、ドラギッチはサーシャ・ドンチッチから教わったことルカ・ドンチッチに伝えていたことだろう。
なお、ドンチッチはこの夏に開催されるワールドカップに出場することを明言しており、ドラギッチは招聘されれば出場することを示唆している。
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