ヤニス・アンテトクンポが心機一転?ヘアスタイルをルーキー時代に戻す
ミルウォーキー・バックスは今季、リーグトップの成績となる58勝24敗、勝率70.7%でNBAプレイオフに進出した。
だが、プレイイントーナメントを勝ち上がった第8シードのマイアミ・ヒートにファーストラウンドで敗れ、今季を終えた。
バックスを勝利に導くことができなかったNBAオールスターフォワードのヤニス・アンテトクンポはこの結果を受け、新たな気持ちで来季に備えようとしているのかもしれない。
TheNBACentralによると、アンテトクンポはSNSのストーリーに、ルーキー時代と同じヘアスタイルにした写真をアップしたという。
アンテトクンポのヘアスタイルを見たNBAファンの反応はさまざまだ。
ジミー・バトラー効果だ。
MVPシーズンがやってくる。
バズった選手はもれなく改善している。
僕が間違っていたら教えてくれ。
マイアミ・ヒートが彼を壊した。
プレイオフでやられ、コーチを解雇された彼は、外見を変えなければならなかった。
来季の彼は違う。
バトラーがこの男を終わらせた。
アンテトクンポはこの夏に開催されるFIBAワールドカップにギリシャ代表として出場する予定だ。
もしギリシャ代表がワールドカップで好成績を残すことができれば、アンテトクンポは坊主頭を続けることだろう。
なお、アンテトクンポの今季レギュラーシーズンとNBAプレイオフのスタッツは以下の通りとなっている。
– | RS | PO |
---|---|---|
出場試合数 | 63 | 3 |
平均出場時間 | 32.1 | 30.3 |
平均得点 | 31.1 (キャリアハイ) | 23.3 |
平均リバウンド | 11.8 | 11.0 |
平均アシスト | 5.7 | 5.3 |
平均スティール | 0.8 (キャリアワーストタイ) | 0.3 |
平均ブロック | 0.8 (キャリアワーストタイ) | 0.7 |
平均ターンオーバー | 3.9 | 4.7 |
FG成功率 | 55.3% | 52.8% |
3P成功率 | 27.5% | 0% |
フリースロー成功率 | 64.5% | 45.2% |
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