メンフィス・グリズリーズのNBAオールスターポイントガード、ジャ・モラントは、数ヶ月の間に同じ問題を繰り返してしまい、激しくバッシングされている。

モラントに対しては「友人関係を見直すべき」、「バスケットボールに専念すべき」などさまざまな声があがっているが、本物のギャングがモラントに警告を発信した模様。

ラッパーであり、クリップス・ギャングの一員であるブリック・ベイビーはモラントの問題を受け、次のように指摘したという。fadeawayworld.netが伝えている。

自分自身と向き合うところから始めろ。

君はバスケットボール選手だ。

この分野に足を踏み入れたいなら、俺たちが本物がどんなものなのか教えてやる。

彼がクリップスの一員になりたいなら、俺とジャが会う機会をセッティングしろ。

彼は絶対に来ない。

それに賭ける。

ブリック・ベイビーによると、モラントは自分自身を見つめ直さなければ大きな代償を支払わなければならないという。

本物からの厳しい警告をモラントはどう受け止めているのだろうか？

なお、NBAは現在モラントの問題を調査中であり、20試合以上の出場停止処分を科す可能性があると報じられている。