レイカーズは八村塁よりオースティン・リーブスを重要視?八村へのオファーにマッチしない可能性あり?
ロサンゼルス・レイカーズのゼネラルマネージャーを務めるロブ・ペリンカは今季終了後、オースティン・リーブス、八村塁、ディアンジェロ・ラッセル、ジャレッド・バンダービルトの若手コアをロスターに残すことを明言した。
だが、それから時間が立ち、風向きが変わりつつあるのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、レイカーズは制限付きFAになる八村との再契約を望んでいるものの、1年あたり2000万ドルでの契約を考えており、もしそれ以上のオファーが届けばマッチしない可能性があるという。
もし八村が年2000万ドルの契約を結んだ場合、来季のNBAで25番目に高いサラリーを手にするフォワードになる。
だが、レイカーズは八村だけでなく、リーブスや他のFA選手との契約も考えて動かなければならない。
レイカーズは特にリーブスを高く評価し、1億ドルのオファーまでマッチする用意があるというが、八村との再契約については他の状況に左右されることになりそうだ。
なお、レイカーズで来季の契約が完全に保証されているのはレブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、マックス・クリスティのみとなっている。
八村とリーブスのNBAプレイオフのスタッツは以下の通りだ。
– | 八村塁 | A・リーブス |
---|---|---|
G | 16 | 16 |
MP | 24.3 | 36.2 |
PTS | 12.2 | 16.9 |
TRB | 3.6 | 4.4 |
AST | 0.6 | 4.6 |
STL | 0.5 | 0.6 |
BLK | 0.3 | 0.2 |
TO | 0.6 | 1.6 |
FG% | 55.7% | 46.4% |
3P% | 48.7% | 44.3% |
FT% | 88.2% | 89.5% |
コメントを残す