元NBAスターのドウェイン・ウェイドがWNBAのチームのオーナーに?
元NBAスターのドウェイン・ウェイドは、ユタ・ジャズのマイノリティオーナーだ。
現役引退後のウェイドはビジネスに本腰を入れており、ジャズのオーナーグループに加わったのもその一環だろうが、ウェイドはWNBAにも着目しているのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ウェイドはWNBAのシカゴ・スカイのオーナーグループに加わることに関心を持っており、先日シカゴ・スカイの練習を訪問すると、チームの上層部と話をしたという。
シカゴ・スカイは2021年にWNBAチャンピオンに輝いたものの、今季は5勝5敗にとどまっている。
もしシカゴ出身のウェイドがオーナーグループに加われば、シカゴ・スカイでプレイしたいと考える選手が増えるかもしれない。
なお、シカゴ・スカイのヘッドコーチ兼ゼネラルマネージャーを務めているのはウェイドのいとこのジェイムス・ウェイドだ。
果たしてウェイドはシカゴ・スカイのオーナーグループに加わり、チームを引き上げることができるだろうか?
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