ビクター・オラディポ「コービー・ブライアントと一度も会えなかったのが残念」
コービー・ブライアントは多くの人々に多大な影響を与えたレジェンドのひとりだ。
そのブライアントが急死したことにより、人々は悲しみに暮れている。
インディアナ・ペイサーズのビクター・オラディポもそのひとり。
だが、多くのNBAプレイヤーがブライアントとのエピソードを語る中、オラディポは一度もブライアントに会ったことがなかったという。オラディポのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
「彼とは電話で数回話し、メールで数回やり取りした。でも会ったことはなかったんだ。彼と対戦したことも一度もなかった。彼と一緒にプレイしたことも一度もなかった。彼と一緒にワークアウトしたことも一度もなかった。近い将来、一緒にやるものだと思ってた。タフだ。その時を待ち望んでたからね」
オラディポはブライアントが引退する2年前にリーグに入った。
ブライアントが現役だった2年間のうち、ロサンゼルス・レイカーズとは4度対戦したものの、ブライアントは怪我の影響でいずれも欠場。
ブライアントはNBA史上偉大なプレイヤーのひとりであっただけに、オラディポはブライアントとの繋がりをもっと築きたかったことであろう。
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