レイカーズとクリッパーズがジェフ・ティーグ獲得を狙う?
昨季中のトレードでアトランタ・ホークスに復帰したベテランポイントガード、ジェフ・ティーグは、このオフシーズン中に完全FAになる。
ホークスはオールスターポイントガードのトレイ・ヤングを中心としたチームであり、ホークス復帰後のティーグは十分な出場時間を得ることができなかった。
だが、まだ31歳であり、ホークスで一時代を築いたティーグにはNBAタイトルコンテンダーでプレイできるチャンスが訪れるかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ロサンゼルス・レイカーズとロサンゼルス・クリッパーズがティーグの獲得を検討しているという。
レイカーズとクリッパーズはガードプレイヤーを探しており、クリス・ポールやジュルー・ホリデーといった実績あるガードプレイヤー獲得を狙うと噂されている。
ティーグ獲得についてはセカンドもしくはサードプランとして検討していると予想されるが、ティーグは堅実なプレイメイカーとして重宝されるだろう。
なお、ホークスはサイン&トレードでティーグを放出する可能性があると報じられている。
ティーグの昨季とNBAキャリアスタッツは以下の通りだ。
– | 2019-20 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 59 | 771 |
平均出場時間 | 24.8 | 27.5 |
平均得点 | 10.9 | 12.6 |
平均リバウンド | 2.4 | 2.5 |
平均アシスト | 5.2 | 5.8 |
平均スティール | 0.7 | 1.2 |
平均ターンオーバー | 2.0 | 2.3 |
FG成功率 | 43.6% | 44.5% |
3P成功率 | 36.8% | 35.6% |
フリースロー成功率 | 87.3% | 84.4% |
コメントを残す