トリスタン・トンプソンがアメリカの市民権を取得
2011年のNBAドラフト4位でクリーブランド・キャバリアーズに入団したトリスタン・トンプソンは、NBA屈指のビッグマンのひとりに成長した。
カナダのトロントで生まれ、テキサス大学進学のために学生ビザでアメリカに移り住んだというトンプソン。
そのトンプソンが、晴れてアメリカ合衆国の一員となったようだ。
USCIS Mediaによると、トンプソンは目標のひとつであったアメリカ市民権取を達成したという。
トンプソンは先日、NBA全キャリアを過ごしたキャブスを離れ、ボストン・セルティックスへの移籍を決断。
セルティックスはリムプロテクターとリバウンダーを必要としており、トンプソンには大きな期待がかかっている。
アメリカ市民権を取得し、大きな目標を達成したトンプソンには、セルティックスをNBA制覇に導く働きを期待したい。
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