アンドリュー・ボガットが現役引退を発表
元NBAプレイヤーのアンドリュー・ボガットが、バスケットボールキャリアに終止符を打つことを決断した模様。
The Athleticの記者によると、NBAキャリア14年を誇るボガットが現役引退を発表したという。
2005年NBAドラフト1位プレイヤーのボガットは、来年夏に開催予定の東京オリンピック出場を望んでいたものの、現役引退を決断。
ここ2年はNBAを離れ、母国オーストラリアのチームでプレイしていた。
なお、ボガットのNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | NBAキャリアスタッツ |
---|---|
所属チーム | ミルウォーキー・バックス ゴールデンステイト・ウォリアーズ ダラス・マーベリックス クリーブランド・キャバリアーズ ロサンゼルス・レイカーズ |
出場試合数 | 706 |
平均出場時間 | 28.1 |
平均得点 | 9.6 |
平均リバウンド | 8.7 |
平均アシスト | 2.2 |
平均スティール | 0.6 |
平均ブロックショット | 1.5 |
平均ターンオーバー | 1.7 |
FG成功率 | 53.5% |
フリースロー成功率 | 55.7% |
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