ラメロ・ボールが父ラバー・ボールとマイケル・ジョーダンの1on1について「結果は分かっている」
ビッグボーラーブランド生みの親であるラバー・ボールは先日、「ペイパービューで2億ドル以上を払うならマイケル・ジョーダンと1on1で戦ってもいい」と発言した。
ラバー・ボールには、「私が全盛期の頃なら、マイケル・ジョーダンを1on1で葬っただろう。私がジャンプフックを放つたびに彼はファウルする。1on1で私を止めることは彼にはできない。彼は私から離れた場所からだけショットを決めることができる。私はリムの下でスコアリングするがね」とし、NBAレジェンドのジョーダンを挑発した過去がある。
多くのNBAファンはラバー・ボールとジョーダンの1on1対決を期待していると思われる一方、今年のNBAドラフト3位指名でシャーロット・ホーネッツに入団したラメロ・ボールの心境は複雑なのかもしれない。
clutchpoints.comによると、ラメロ・ボールは父ラバー・ボールとホーネッツのオーナーであるジョーダンの1on1について、次のようにコメントしたという。
(1on1が)実現するとは思わない。
僕たちは結果がどうなるのか分かっていると思う。
正直言うとね。
ただ、僕の父と僕のボスだから、今の僕は両方の立場にあるんだ。
ラバー・ボールが勝ち気満々である一方、明言こそしなかったものの、息子ラメロ・ボールはNBAレジェンドでありホーネッツのオーナーであるジョーダンが父をボコボコにすることを確信しているのだろう。
ラバー・ボールにはNBAレジェンドのジョーダンに挑戦状を叩きつける前に、まずは長男ロンゾ・ボール、次男リアンジェロ・ボール、三男ラメロ・ボールと1on1で戦ってもらいたいところだ。
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