CJ・マッコラムがルーク・ウォルトンHCにマスク着用を注意
NBAは2020-21シーズンを安全に進めていくため、義務を怠った関係者を密告できる”ホットライン”を用意していると噂されている。
ホットラインはオーランドのバブルで取り入れられ、賛否両論を巻き起こしたが、NBAは一定の効果があったと判断したのだろう。
2020-21シーズンもホットラインが効果的に使われることを祈るばかりだが、CJ・マッコラムの目には注意したほうがいいかもしれない。
ブレイザーズによると、現地11日に行われたサクラメント・キングス対ポートランド・トレイルブレイザーズのプレシーズンゲーム中に、CJ・マッコラムがルーク・ウォルトンHCにマスクを着用するよう注意したという。
NBAは安全性を考慮し、さまざまなルールを設けている。
コーチたちの常時マスク着用もそのひとつだ。
マスクを着用しているとどうしても声がこもってしまい、選手たちへの指示が難しくなってしまう。
そのため、コーチたちがマスクを外すシーンはたびたび見られるが、コーチたちはもどかしい思いをしていることだろう。
アリーナにファンを入れて試合を行う場合、コーチたちの声はますます届きにくくなってしまうため、何かしらの対策が必要なのかもしれない。
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