ラジョン・ロンドの弁護士「この問題を弁護し勝利することを楽しみにしている」
アトランタ・ホークスのベテランポイントガード、ラジョン・ロンドは先日、同じマンションに住む女性から訴えられたと報じられた。
ロンドがマンションの障がい者専用駐車場に高級ロールスロイスを許可なく停めていたところ、同じマンションに住む女性がロンドの車の隣に駐車した。
この時、女性の車がロンドのロールスロイスの運転席側ドアを塞いでしまい、これに激昂したロンドが女性に暴言を放ったり、車に押し付けたりしたというが、ロンドの弁護士が女性の主張を否定した模様。
ロンドの弁護士によると、ロンドは紳士的に対応したにもかかわらず、女性は失礼な態度でロンドに接していたという。ロンドの弁護士のコメントをtmz.comが伝えている。
映像を見た。
ロンド氏はずっと礼節を持って対応した。
一方、女性はマスクを着けていなかったし、失礼な態度をとっていた。
この事件を弁護し、我々が勝利することを楽しみにしている。
一方、女性側によると、ロンドはマスクを着けてはいたが、声を荒らげるうちにマスクがずれたため、自身の安全と健康に危険を感じたという。
ロンドに車に押し付けられた際、手に持っていた鍵を地面に落としてしまい、鍵がふたつに割れてしまったとも主張。
その後地面に倒れると、ロンドのガールフレンドから頭と上半身を何度も叩かれたとしている。
さらに、女性は攻撃を受けた結果、永久に跡が残る怪我を負ったとも主張し、ロンドとロンドのガールフレンドに損害賠償金として100万ドル以上を要求した模様。
女性側の説明のいくつかに疑問符がつくところだが、女性は「駐車場の防犯カメラに一部始終が記録されている」としており、両者の主張は真っ向から食い違っている。
果たしてこの問題はどのような決着を迎えるのだろうか?
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