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カリス・レバートがペイサーズのチーム練習に帯同

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カリス・レバートがペイサーズのチーム練習に帯同

先日のトレードでインディアナ・ペイサーズに移籍したカリス・レバートは、身体検査で腎臓に腫瘍が見つかってしまい、手術を受けた。

レバートの復帰時期は決まっていないが、すでに制限付きで行動できるようになり、NBAゲーム復帰へ向けて精力的に活動しているようだ。

ペイサーズを指揮するネイト・ビョークレンによると、レバートはチームの練習に帯同しているという。

ビョークレンHCはレバートについて次のようにコメント。FieldHouseFilesが伝えている。

彼は素晴らしい。

ここ3、4日、彼は体育館にいた。

練習を観察していた。

少しずつバスケットボールを持てるようになってきている。

彼は我々のすべてのフィルムセッションとチームミーティングにも参加している。

彼は歩き回っているし、良いスタートだ。

ビョークレンHCによると、レバートは最初の2週間はウォーキングで身体を慣らし、それからゆっくりと活動レベルを上げ、数週間以内にコートで個人練習に取り組めるようになる見込みだという。

試合をベンチで観戦している時以外は常にバスケットボールを持ち、感覚を忘れないようにしているというレバート。

この困難な時期をタフなメンタルで乗り越え、復帰後はペイサーズを牽引する活躍を期待したい。

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