チャンドラー・ハッチソンが個人的理由に無期限離脱へ
シカゴ・ブルズのチャンドラー・ハッチソンはNBAキャリア3年目となる今季、出場機会が激減している。
ここ8試合中5試合を欠場し、成長が停滞しているハッチソン。
だが、バスケットボール以外の問題に直面しているのかもしれない。
NBC Sports Chicagoによると、ハッチソンが個人的な問題に対処するために離脱することを、指揮官のビリー・ドノバンHCが明かしたという。
彼とは素晴らしい会話ができた。
私は彼を信頼している。
彼は完璧にプロとして振る舞っている。
だが、今の彼には他に専念しなければならないことがある。
復帰時期についてはまだ分からないが、我々の会話は本当に透明でオープンだった。
ドノバンHCによると、ハッチソンの個人的理由による離脱は現地6日のオーランド・マジック戦から始まっていたという。
まだ24歳と若く、成長の余地があるハッチソンには、またコートでハッスルプレイを見せてもらいたい。
なお、ハッチソンの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 今季スタッツ | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 7 | 79 |
平均出場時間 | 9.1 | 18.8 |
平均得点 | 1.9 | 5.8 |
平均リバウンド | 2.9 | 4.0 |
平均アシスト | 0.6 | 0.8 |
平均スティール | 0.1 | 0.6 |
平均ターンオーバー | 0.7 | 0.7 |
FG成功率 | 27.8% | 45.0% |
3P成功率 | 33.3% | 29.7% |
フリースロー成功率 | 100% | 60.2% |
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