ウォリアーズのボブ・マイヤーズGM「トレード期限まで積極的に動く」
NBAプレイオフ復帰の期待がかかっているゴールデンステイト・ウォリアーズは、シーズン後半を黒星発進とした。
シーズン前半を3連敗で終えたウォリアーズはこれで4連敗と、厳しい戦いを強いられている。
この状況を打破するため、ウォリアーズは今月25日のトレード期限までにロスターを再編成するかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ウォリアーズのゼネラルマネージャーを務めるボブ・マイヤーズが、トレード期限に向けて積極的に動くことを明かしたという。
今において意味があるのか、将来的に妨げになってしまわないか、そのバランスだ。
今季と来季に向け、何が有益なのか?
我々は積極的に動く。
最高の記録を誇っていた時があったし、トレード期限までにほとんど動かなかった時もあった。
我々はほとんど動かなかったし、電話もほとんどかけなかった。
これからはもっとオープンに電話をかけるし、トレードのオファーにも耳を傾けるだろう。
昨季の我々はタックスがかからないようにしたり、(アンドリュー・)ウィギンスを獲得したりと、積極的に動いた。
だが、そのシーズンは何かが懸かっているわけではなかった。
今季は懸かっているものがある。
だから、我々がもっと良くなれるのであれば、やりたいことにフィットするパートナーを見つけなければならないんだ。
ウォリアーズには成長が期待できる若手が多い。
それゆえに彼らをトレード要員とすれば、即戦力となれるベテラン選手を獲得できるかもしれない。
約2週間後に迫ったトレード期限に向け、ウォリアーズがどう動くのか注目したいところだ。
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