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ジェイムス・ハーデンがハムストリング負傷で10日間以上離脱へ

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ジェイムス・ハーデンがハムストリング負傷で10日間以上離脱へ

ブルックリン・ネッツの元MVP、ジェイムス・ハーデンが、しばらく戦線離脱を余儀なくされた模様。

ネッツによると、ハーデンは現地6日にMRI検査を受けた結果、右ハムストリングの負傷で離脱し、10日後に再検査を受ける予定だという。

ハーデンは先日、ハムストリングの張りにより2試合を欠場。

現地5日のニューヨーク・ニックス戦で復帰したものの、試合序盤にハムストリングを痛め、途中退場した。

10日後の再検査で大きな問題が見つからず、短期離脱で済むことを祈りたいところだ。

なお、ハーデンの今季とNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。

シーズン中のトレードでオクラホマシティ・サンダーからシャーロット・ホーネッツに移籍したダービス・バータンズは、ローテーションに入らないと見られていた。

だが、ホーネッツ移籍後は2020-21シーズン以来となる平均出場時間20分以上を記録し、重要な選手のひとりとして活躍。

バータンズは来季のオプションを破棄してFAになることができるが、ホーネッツでのパフォーマンスを見る限り、シャープシューターのバータンズ獲得を狙うNBAチームは現れるだろう。

しかし、バータンズは少なくともホーネッツでプレイすることを楽しんでいるようだ。

バータンズはホーネッツについて次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。

僕はここ(スペクトラムセンター)でシュートを撃つのがいつも大好きなんだ。

だから、以前よりたくさんの試合に出場できて嬉しい。

そしてファンだ。

勝利という面では、素晴らしいシーズンではなかった。

だが、ファンは常に素晴らしいし、プレイオフに出場しない他のチームと比べると、よりたくさんの人々がこのアリーナに来てくれる。

だから、この組織には明るい未来が待っていると思うよ。

一方、指揮官のスティーブ・クリフォードHCも、バータンズの働きを高く評価している。

彼が素晴らしいシューターなのは間違いない。

だが、彼は動きだけで相手にたくさんの問題をもたらすことができる。

彼がボールを持つことは決してない。

シュートを撃つか、ボールを回すかだ。

それが彼のプレイなんだ。

バータンズのようにサイズがあり、キャッチ&シュートを得意とする選手は、多くのNBAチームから必要とされている。

NBAキャリアを取り戻したバータンズには、多くのNBAチームがオファーを出すことだろう。

なお、バータンズのホーネッツ移籍後とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。

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