ケビン・デュラント「レイカーズをリスペクトしなければならない」
NBAチャンピオン最有力候補のブルックリン・ネッツは現地10日、昨季NBA王者ロサンゼルス・レイカーズに完敗した。
序盤にリードを奪われ、その後巻き返したものの、カイリー・アービング退場後に突き放されてしまったネッツ。
ジェイムス・ハーデンが欠場、アービングが途中退場、ケビン・デュラントが出場時間制限中ではあったが、レブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、カイル・クーズマ、マーク・ガソル、さらに途中退場のデニス・シュルーダーと主力不在のレイカーズに敗れてしまった。
デュラントによると、レイカーズは試合開始から緊張感を持ってプレイしていたという。
デュラントはレイカーズ戦を振り返り、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
彼らは試合開始からより緊張感を持ってプレイしていた。
僕たちは序盤に攻撃され、試合を通して苦しい戦いを強いられた。
その後、彼らはホットになり、普段はあまりプレイしていない選手たちが出場時間を得て自由にプレイし、僕たちを攻撃した。
彼らはチャンピオンだ。
リスペクトしなければならない。
ネッツにとっては勝利しなければならないゲームだった。
だが、ネッツの選手たちはこの敗戦を受けて気を引き締め直し、新たな気持ちで次戦を迎えることだろう。
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