ルカ・ドンチッチ「プレイイントーナメントの意味が分からない」
ルカ・ドンチッチとクリスタプス・ポルジンギス擁するダラス・マーベリックスは、現在ウェスタン・カンファレンス7位だ。
もし今日レギュラーシーズンが終わるのであれば、マブスのNBAプレイオフ進出は確定となる。
だが、昨季に続き今季もプレイイントーナメントが採用されたため、レギュラーシーズンを7位で終えた場合、プレイイントーナメントを勝ち抜かなければNBAプレイオフに進出できない。
ドンチッチはこのシステムに不満を感じているようだ。
ドンチッチはプレイイントーナメントについて次のようにコメントしたという。larrybrownsports.comが伝えている。
プレイインというアイディアが理解できない。
プレイオフに進出するために72試合戦い、その後2連敗したらプレイオフに進出できない。
意味が分からない。
各カンファレンス上位6チームは、例年通りそのままNBAプレイオフに進出できる。
だが、7位と8位のチームは9位と10位のチームとのプレイイントーナメントを勝ち抜かなければ、NBAプレイオフに進出できない。
当然7位と8位にはアドバンテージが与えられるものの、NBAプレイオフ進出をのがしてしまう可能性は十分あるだけに、7位と8位のチームの不満は当然なのかもしれない。
なお、現地12日の時点でイースト8位マブスと同9位メンフィス・グリズリーズのゲーム差は1.5となっている。
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