ブラッドリー・ビールがアキレス腱の負傷を免れる
ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールが、現地25日に行われたクリーブランド・キャバリアーズ戦の最終盤に足を痛めた。
ビールはドライブした際に足を抑え、痛みを訴えていたが、幸いにも大きな怪我ではない模様。
TheAthleticの記者によると、アキレス腱の怪我ではなく、足の状態は今は落ち着いていることをビールが明かしたという。
また、ウィザーズもビールの怪我がアキレス腱ではないことを明かしている。
この日のビールは33得点、6リバウンドを記録し、勝利に貢献。
8連勝中と絶好調のウィザーズは現在イースタン・カンファレンス10位と、プレイイントーナメント出場圏内にいる。
同11位のシカゴ・ブルズが同日に敗れたため、ウィザーズとブルズのゲーム差は2に広がった。
プレイイントーナメント出場権を勝ち取るためにも、ビールの足に何の問題もないことを祈りたい。
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