ステフィン・カリーが東京オリンピック出場辞退、ジェイムス・ハーデンとバム・アデバヨは参加へ
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは先日、東京オリンピックに出場するか否かについて、「50-50」と語っていた。
それから数週間後、カリーはこの夏を来季に向けた準備に使うことを決断した模様。
The Athleticによると、カリーは東京オリンピックにチームUSAの一員として出場しないことを決断したという。
ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラード、ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビール、ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタム、ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーン、ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントは先日、東京オリンピックに出場することを発表。
さらにネッツのジェイムス・ハーデンとマイアミ・ヒートのバム・アデバヨも東京オリンピックに向けたトレーニングキャンプに参加すると発表された。
ハーデンに関してはハムストリングの状態が気になるところだが、東京オリンピックに出場するのであれば、ハムストリングの問題はすでに解決しているのだろう。
なお、カイリー・アービングは足首の治療に専念するため、東京オリンピックには出場しないと見られている。
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