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アンドリュー・ウィギンス「カナダ代表でプレイできて光栄だった」

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アンドリュー・ウィギンス「カナダ代表でプレイできて光栄だった」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのアンドリュー・ウィギンスは、カナダ代表の一員として東京オリンピック予選トーナメントに出場した。

カナダ代表はウィギンスやRJ・バレット、ドワイト・パウエルなど多くのNBA選手を擁したものの、チェコ代表に準決勝で敗れ、東京オリンピックの切符を手にすることができなかった。

だが、ウィギンスはカナダ代表が確実にステップアップしていると感じたという。

ウィギンスはカナダ代表が敗れた後、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

赤と白を再び着ることができて、光栄だったよ。

僕たちは最終目標に到達することができなかった。

だが、カナダのバスケットボールは正しい方向に進んでいる。

間違いない。

カナダ代表は2000年のシドニーオリンピックで7位入賞を果たしたものの、以降は実績を残すことができていない。

とはいえ、バレットやシェイ・ギルジアス・アレクサンダーなどNBAで台頭している若手たちが成長すれば、いずれは国際大会でメダルを獲得できるチームになるだろう。

なお、カナダ代表の一員として東京オリンピック予選トーナメントに出場したNBA選手は以下の通りとなっている。

選手名所属
ルーゲンツ・ドートオクラホマシティ・サンダー
ニッケル・アレクサンダー・ウォーカーニューオーリンズ・ペリカンズ
コリー・ジョセフデトロイト・ピストンズ
ドワイト・パウエルダラス・マーベリックス
トレイ・ライルズサンアントニオ・スパーズ
RJ・バレットニューヨーク・ニックス
アンドリュー・ウィギンスゴールデンステイト・ウォリアーズ
マイカル・マルダーゴールデンステイト・ウォリアーズ

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