レイカーズがクリス・ポール獲得計画に本腰?
ロサンゼルス・レイカーズはNBAタイトルを奪還するため、この夏にポイントガードのポジションのアップグレードに動くを見られている。
これまでデイミアン・リラードやケンバ・ウォーカーなどNBAオールスターポイントガードが候補として噂されてきたが、本命はフェニックス・サンズのクリス・ポールなのかもしれない。
lakersdaily.comによると、もしポールがサンズと再契約しないなら、レイカーズが移籍先最有力候補になるという。
レイカーズはポールを獲得するために複数のシナリオを練っているというが、ポールはレブロン・ジェイムスの親友であり、ジェイムスは以前、バナナボートクルーといつか同じNBAチームでプレイしたいと語っていた。
また、ポールの家族はロサンゼルスで暮らしているため、ポールにとってもレイカーズは魅力的な着地点となるだろう。
果たしてポールはどのNBAチームとの契約を決断するのだろうか?
なお、ポールの2020-21シーズンとNBAキャリアスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2020-21 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 70 | 1090 |
平均出場時間 | 31.4 | 34.6 |
平均得点 | 16.4 | 18.3 |
平均リバウンド | 4.5 | 4.5 |
平均アシスト | 8.9 | 9.4 |
平均スティール | 1.4 (キャリアワースト) | 2.1 |
平均ターンオーバー | 2.2 | 2.4 |
FG成功率 | 49.9% | 47.2% |
3P成功率 | 39.5% | 37.1% |
フリースロー成功率 | 93.4% (キャリアハイ) | 87.3% |
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