テイレン・ホートン・タッカーが親指手術で離脱
NBAキャリア3年目を迎えるロサンゼルス・レイカーズのテイレン・ホートン・タッカーが、しばらく離脱することになった模様。
The Athleticにによると、ホートン・タッカーは右手親指の靭帯を断裂していると診断され、修復手術を受ける予定だという。
ホートン・タッカーの離脱期間については明らかになっていない。
だが、親指の手術による離脱は通常であれば週単位もしくは月単位でリハビリスケジュールが組まれるため、ホートン・タッカーがNBA2021-22シーズンの開幕戦を欠場する可能性は高いだろう。
レイカーズではすでにトレバー・アリーザが足首の怪我で離脱しており、マリク・モンクも鼠径部の痛みで1週間程度離脱すると報じられている。
レイカーズは昨季も怪我に悩まされただけに、これ以上負傷離脱者が増えないことを祈りたい。
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