アンソニー・デイビス「腹を割って話し合わなければならない」
レブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、ラッセル・ウェストブルックなどNBAスターたちを擁するロサンゼルス・レイカーズは、今季のNBAチャンピオン最有力候補の1チームだ。
だが、NBAタイトル獲得を期待させるようなパフォーマンスを見せることができず、現地12日には再建中のミネソタ・ティンバーウルブズに惨敗した。
今季のレイカーズは第3Qが弱い傾向にあるが、ジェイムス不在のレイカーズを牽引するデイビスによると、レイカーズの選手たちは一度腹を割って話し合わなければならないという。デイビスのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
僕たちにできていないことのひとつは、指摘することだ。
「君の責任だった」、「このプレイは君の責任だった」とね。
僕たちはまとまらなければならなかったし、これからもそうだ。
だが、映像を見て学ばなければならない。
映像を見ることにより、こういった類のゲームについて腹を割って話し合えるだろう。
このような気分になるのは嫌だからね。
もちろん負けることはある。
誰でも負けることはある。
だが、正しいことをやらなければならない。
自分たちのせいでダメにしてしまうのはフラストレーションが溜まるんだ。
NBAチャンピオンになるチームは第3Qに真価を発揮すると言われている。
今季のレイカーズの第3Qの失点はNBAワーストであり、ここを改善しない限り、レイカーズがNBAタイトルを勝ち取ることはできないだろう。
果たしてレイカーズは腹を割って話し合い、問題点を見つけることができるのだろうか?
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