ザイオン・ウィリアムソンが足に注射で4~6週間離脱へ
2019年のNBAドラフト1位選手であるニューオーリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが、少なくとも年内に復帰できなくなった模様。
ペリカンズは現地16日、ウィリアムソンが骨の癒着を促進させるための注射を受け、4~6週間後に再検査を受ける予定であることを発表した。
これにより、ウィリアムソンは当面の間、足に負担がかからないトレーニングのみに制限されると報じられている。
本格的なコンディショニングができるのはまだ先になると見られるため、ウィリアムソンの復帰がNBAオールスターウィークエンド以降になることも十分ありそうだ。
ペリカンズは以前、ウィリアムソンの復帰を楽観視する旨を明かし、「シーズンを全休させるような怪我ではない」としていた。
だが、ウィリアムソンの過去の怪我、およびペリカンズの現状を踏まえると、ウィリアムソンを全休させて来季に備えることも考えられる。
コメントを残す