ハッサン・ホワイトサイドが33万ドルかけて愛車をカスタム
ユタ・ジャズのハッサン・ホワイトサイドは、身長213cmかつ長いウィングスパンを持つNBA屈指のショットブロッカーだ。
それゆえに巨躯にフィットする車を見つけるのは難しいのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ホワイトサイドは2020年製のジープ・ラングラー・サハラを33万ドルかけてカスタムしたという。
1800時間を費やして6ホイール化や900馬力のエンジン、アップグレードしたサスペンションシステム、ガソリンタンクの増設、シートの底床化などホワイトサイドのこだわりが詰まったカスタムとなっている。
ホワイトサイドは「たくさんのクレイジーな仲間たちが素晴らしい仕事をしてくれた」と感激しているというが、6輪車にするホワイトサイドの発想も相当クレイジーだろう。
近年ではEV化が叫ばれている中、ホワイトサイドはガソリンで走る愛車に添い続けるに違いない。
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