マリク・モンク「無理にショットを撃たないことが重要」
ロサンゼルス・レイカーズのマリク・モンクは、先日のアトランタ・ホークス戦でシーズンハイとなる29得点、4リバウンド、3アシスト、2スティールを記録し、勝利に貢献した。
7本の3ポイントや豪快なダンクを決め、レイカーズファンを歓喜させたモンク。
ここ最近のモンクは覚醒したかのようなパフォーマンスを続けているが、モンクによると、チームとして機能しているがゆえの結果だという。モンクのコメントをlakersnation.comが伝えている。
ゲームは自然と僕のところにやって来る。
無理にショットを撃ったりせず、正しいプレイをするだけだ。
そうすれば、ボールは僕のもとに来る。
僕はスターティングラインアップの中でラスやブロンのためにスペーシングしているんだ。
全員がレーンを攻め始めると中が狭くなるから、彼らは僕を見つける。
そして僕は僕のショットを撃つのさ。
僕たちは互いを信頼している。
無理にプレイしようとはせず、正しいプレイをしている。
ひとりだけではない。
全員がだ。
僕たちはただ正しいプレイをし、チームメイトたちを信頼しているんだ。
レイカーズは現在、NBAオールスタービッグマンのアンソニー・デイビス抜きで戦っている。
もし今の調子を維持し、かつデイビスが復帰すれば、レイカーズはもうひとつ上にステップに上がることができるだろう。
モンクにはこれからも素晴らしいパフォーマンスを見せ、レイカーズを勝利に導いてもらいたいところだ。
なお、モンクの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 35 | 268 |
平均出場時間 | 25.9 | 18.9 |
平均得点 | 12.1 (キャリアハイ) | 9.5 |
平均リバウンド | 2.8 | 2.1 |
平均アシスト | 2.2 (キャリアハイ) | 1.8 |
平均スティール | 0.7 (キャリアハイ) | 0.5 |
平均ターンオーバー | 1.2 | 1.2 |
FG成功率 | 48.1% (キャリアハイ) | 41.4% |
3P成功率 | 39.7% | 34.8% |
フリースロー成功率 | 84.4% | 84.3% |
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頭悪いから無理やろラスには
ラス「確率が全てじゃない。チームは勝ってるからね。出場している全員がチームを勝たせているのさ。」
となりWhy Not精神が更に加速するだけではないだろうか
よく聞いとけラス