ラッセル・ウェストブルック「僕が自信を失うことはない」
ロサンゼルス・レイカーズのラッセル・ウェストブルックは、現地18日に行われたトロント・ラプターズ戦で22得点、10リバウンド、10アシストを記録し、チームの勝利に貢献した。
今季のウェストブルックは精彩を欠くパフォーマンスが続いており、嘲笑の的になってしまっている。
シュートミスやケアレスなディフェンス、ターンオーバーと良いところがなく、NBAファンから厳しくバッシングされているウェストブルック。
だが、ウェストブルックによると、どんなにひどいミスをしたとしても自信を失うことはないという。
ウェストブルックはラプターズ戦を終えた後、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
ひどいミスをしてしまうと、注目を浴びてしまう。
ショットがバックボードの上に行ってしまうと、注目を浴びてしまう。
そういったことが僕の自信に影響するとでも?
僕は通算2万3000得点だ。
それについてはどうだい?
もしラプターズ戦がウェストブルックの転機になるなら、レイカーズは白星を重ね始めるに違いない。
レイカーズが次に対戦するのは、元レイカーのカイル・クーズマ擁するワシントン・ウィザーズ。
果たしてウェストブルックとレイカーズはウィザーズを下し、勢いに乗ることができるだろうか?
なお、ウェストブルックはレギュレーション最後の同点3ポイントについて、「右足の位置を確認して一歩下がった」と明かしたというが、この点についてNBAオールスターのレブロン・ジェイムスは以下のように語っている。
彼はビッグタイムIQを持った選手さ。
ビッグタイムプレイヤーによるビッグタイムショットだ。
- Comments ( 1 )
- Trackbacks ( 0 )
本当にスタッツ稼ぎしか考えてないんだな